どうも。
本日は旦那更新です。
日々読書やメンタリストdaigoのニコニコ動画などから知識を得ることを趣味にしています。
今回は、メモを取りながら本読んでるので、それを晒しつつ推敲することで自分の知識への定着を狙っているのと、この妻のブログ自体の更新頻度を手伝う狙いがあります。
キャロル先生のマインドセット:「やればできる!」の研究
この本の根底にあるのは、要は心のもちようは大区分として2パターンあるよってことです。それをわかりやすく、硬直マインドセット、しなやかマインドセットと言い分けています。
以下のメモにも書き出していますが、硬直マインドセットに陥ると成長が止まりますし非常に自分が惨めな気分になっていくことでしょう。逆にしなやかマインドセットで居続けることができれば、どんな困難に直面したり、新しいことに対しても、これは成長のチャンスだと捉え、自分の人生を前へと進めることでしょう。
私はこの本を読んで、少なからず心が楽になりました!
日々、仕事やプライベートにおいて挑戦の多い若輩者です。失敗も多いです。結果が出ないこともいっぱいあります。
だけど
そんな日々の生活の失敗や挫折もすべては自分の成長の糧にする。
今はそう思えています。
以下メモです。
「高度な専門性を身につけられるかどうかは元々のものではなく目的に即してどこまで能力を身につけられるかにある。」
―知的研究の権威、ロバートスタンバーグ
先頭を切って走り出したものが必ずしも勝者ではない。
自分の優位性、認められてる?勝ち組でいられる?嫌われてない?っていうのにばかり気を取られ、こういった事柄を常に確認したがる。
→硬直マインドセット
うまくいかない時にこそ、粘り強い頑張りを見せる。
→しなやかマインドセット
能力を固定的に考えてしまうと「つまづいたら」=失敗。
能力は伸ばせると考えているなら、「成長できなければ」=失敗となる。
新しいことを学べたら成功??
賢さを証明できたら成功???
あなたはどっち??
硬直マインドセットは人間を学習から遠ざける。
硬直マインドセットの人が考える、理想のパートナー
・自分を崇めてくれる人
・自分は完璧だと信じさせてくれる人
・自分を尊敬させてくれる人
しなやかマインドセットの人が考える、理想のパートナー
・自分の欠点をわかっていて、その克服に取り組む手助けをしてくれる人。
・もっと優れた人間になろうとする意欲を掻き立ててくれる人。
・新しいことを学ぶように励ましてくれる人。
能力を固定したものと思っている人は、しくじってはならないという切迫感にいつも駆られている。そして成功すると誇らしさは優越感にまでかわる。なぜなら、成功するのは固定された能力がひとよりも優れている証拠だから。
スラム街の学校に赴任してきた、しなやかマインドセットを持った教師の考え方。教えられるだろうか?ではなく、どのように教えれば良いだろうか?生徒たちに理解できるだろうか?ではなく、どうすれは理解しやすくなるだろうか?と考えた。
能力を褒めない。努力を褒める。
あなたは優秀ねはダメ。
あなたはがんばったねと褒めること。
子どもにあなたは頭がいいねというと、その子は自分を賢く見せるために愚かな行いをしてしまう。
しなやかマインドセットの人は、対人関係において、自分も成長するし、相手の人も成長するし、お互いの関係性も良くしていけると考えている。
人間関係は育む努力をしない限り、ダメになる一方で、決して良くなりはしない。
いじめの根っこにあるのは人間には優れたものと劣った者がいるという考え方
いじめを自分の評価として受け取らない。いじめる側の心の問題と捉える。
↑いじめってでも、すごく闇の深い問題かもなぁ…。当事者からしたら、なかなかこういう風に考えるのは難しいかも。
頭の良さを褒めると、学習意欲が損なわれ、成績も低下する。
優劣や善悪の判断を下すのか?
何かを学び取るために力を貸すのか?
今日は私にとって、周囲の人にとって、どんな学習と、成長の機会があるだろうか??
→このへんどんな内容に対してのメモか分からないなぁ
上り坂か、下り坂か、道は2つに1つ。
―アレックス・ロドリゲス
→一旦成長を始めても、努力をやめるとまた元に戻ろう(退化しよう)とするってこと。
雑ですが、以上です!!
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