こんにちは!
今回は、子育て家庭支援団体ネウボラさんから、牛丼をいただいたお話です🐮
NPO北海道ネウボラとは
フィンランド語で「アドバイスの場」という意味を持つフィンランドの子育て支援制度がベースになっていて、「妊娠期から切れ目ない子育て支援」をビジョンとしている団体🌙で、お母さんと子どもが幸せに生きるための社会の実現を目指しています。
妊娠期から子どもの就学まで、子育てについてだけでなく家庭環境や経済状況などでも相談窓口となってくれ、さらには活動を通して、札幌市に子育て家庭の声を届けたり環境改善の声をあげたりする役割も担っているそうです🌟
公式サイト:https://hokkaido-neuvola.com/
Facebook:https://www.facebook.com/neuvola/
Twitter:https://twitter.com/moiroom1
普段どんな活動をしているの?
多岐にわたる活動をされているのですが2つご紹介✨
・MamMamステーション
子どもを連れて立ち寄れるママのためのコミュニティの場でヨガやベビーマッサージなどのイベントや子育てサロンも開催しています。各区に会場があります!こちらは中央区のご案内パンフレット📗
・子育て相談室
支援員の方との気軽に利用できる相談窓口で、対面でもチャットでもインスタライブでも実施しているそうです。
公式サイト内の紹介動画や各種SNSでも情報発信されておりますので詳細はこちらから!
https://hokkaido-neuvola.com/
なんで牛丼がもらえたの?
ネウボラでの活動の一環として、こども宅食応援団(https://hiromare-takushoku.jp/)の会員となっており、今回は吉野家からお弁当の寄付をいただけることになったそうです!
子育て家庭へ抽選で80食 吉野家の牛丼(並盛)をお届けするというもので、子どものいる同居の家族分申し込めるとのことでした🐮
特に申し込みには所得制限や家族構成の制限などはありませんでしたが、受け取り時に子どもが同席するか、保険証や母子手帳の提示をお願いすることがあるとありました。
牛丼お届けの流れ
今回はもともとネウボラの子育てルームのLINEに登録しており、そちらにてお知らせがありました!家族が夕食時に揃わない時はあまりちゃんと晩ごはんを作っていないので、ありがたいなぁと思い申し込んだところ、電話にて当選の連絡📞
そして当日、ネウボラの支援員の方が訪問してくださり、ほかほかの牛丼をお届けしてくれました!事前にフォームに書いた情報から体調を気遣って下さったり、困っていることは他にありませんかとお声がけいただきました。
(息子が並盛完食していたのが驚きです😂いっぱい食べれるようになったね!)
そしてなんとそれプラス、消毒用アルコールや洗剤、不織布マスクにチョコレートといった支援品も併せて配布してくださいました!
また、JAグループ北海道からの提供で、ゆめぴりか2kgまでいただきました🌾
マスクやお米はいくらあっても足りないので、本当にありがたいとしか言いようがないです💓
こんなにたくさん物品をいただけたことにももちろん驚いたのですが、
子育て家庭って「こんなに頼ってもいいところがあるんだ」「応援してくれる人たちがいるんだ」「応援されているんだ」という面にも気付かされ驚きました👀
助けの手って使う使わないはそれぞれの判断ですが、そもそもで知らないと判断もできないので、困っている人に情報が届くといいし、自分も応援されていいんだなという安心感を得ることができました。
まとめ
実際に相談室や講座、サロンはまだ利用したことがないので、産休中もしくは育休中に遊びに行きたいですね🧸また、出産前後は外出もなおさら難しくなると思うので、また利用させていただけそうな支援があれば活用したいなと思います。
こういった支援って、経済的に困っている人や母子父子家庭向けなのかなと思っていたのですが、ワンオペの親御さんや仕事と家庭の両立で苦労している人、コロナの影響で休校や減収した家庭などみんなが利用していいものなんだと感じました😌
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