こんばんは!
今日は先日参加したイベントでも体験したリトミックについて書きたいと思います!
リトミックとは、スイスの音楽教育家のダルクローズという方によって考えられたもので、音楽で楽しく遊びながら子どもたちのいろいろな力を伸ばしていこうというものです!リトミックというと専門的な響きもありますが、実際にはふれあったり歌ったりしながら私たちも知っているような童謡やわらべ歌で遊んだりするようなイメージかと思います^^
そのイベントの中でやった曲目を紹介します!
・ぞうきんのうた
・きらきら星
・ちゅうりっぷ
・いないいないばぁ
・くっつきむし
などなど…
このように知っている曲も多いのですが、リトミックとしてやる上で「ねらい」を理解して意識してできるともっと効果的なのかもしれません^^たとえば、ぞうきんのうたは親子のスキンシップがねらいで、きらきら星はゆらゆらと揺れながらママの優しい声を赤ちゃんが楽しめるようにすることがねらいです。他にも、二分音符や四分音符の揺れ、いろいろな速さや強弱、ストップすることの経験、予測力・記憶力・集中力を鍛えることなどがねらいとして説明されていました!
たしかに、言葉で覚えるより先に、体の感覚でそういったものって身についていきますよね^^イベントの時の講師の方のお話だと、このふれあい遊びとおむつ替えや着替えなどの習慣を結び付けておくと、イヤイヤ期でもすんなりやってくれることが多いみたいです!
正直おむつ替えの度に歌うたって…となると大変そうな気もしますが、のちのち楽になるのかなと思うと、歌じゃなくても楽しいという感覚と結び付けておきたいなと思いました!今は、リトミック関係の教室やイベントもたくさんあるようなので、興味のある方はぜひ見てみてください^^
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